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本専攻 門馬綱一博士・古川善博COE助教の研究成果が、英国 科学誌Nature Communications電子版に掲載

本専攻 地球惑星物質科学講座で博士号を取得した門馬綱一博士(現:独立行政法人物質・材料研究機構)と古川善博COE助教はともに東北大学総合学術博物館、独立行政法人産業技術総合研究所、千葉県立中央博物館、アマチュア研究家の西久保勝己氏、本間千舟氏、結晶形態研究者の高田雅介氏と共同で、千葉県内で採取された鉱物が新鉱物であることを突き止め、『千葉石』と命名しました。
千葉石は、ケイ素原子と酸素原子から構成された『かご』状の結晶構造を持ち、『かご』の内部にはメタンなどの分子が閉じ込められています。
この結晶構造は、同じく『かご』状の構造を持つ天然ガスハイドレート中の水分子を、ケイ素と酸素で置き換えた構造に相当し、主成分にメタンを含む鉱物としては世界で2例目の発見です。
本研究成果は日本時間の2月16日発行の英国の科学誌Nature Communications電子版に掲載されました。

Nature Communications電子版
産総研プレスリリース